
30歳から始める学び。製造業のDXを実現する技術マネージメント論
こんなお悩みはございませんか?
-
DXを推進する企業様も増える中、どんな領域で何から取り組めばいいか分からない…という部課長様、ご担当者様も多いのではないでしょうか。
-
デジタル化の手段ばかりに目がいって、何を目指すか、そのためにはどうするか、製造業の技術マネジメントの整備はどのように進めたら良いのだろうか。
-
開発者などの人材育成の時間が取れず、マネージャとして部下の育成に悩んでいる。
-
デジタル化によって何を、どう達成するかのマネジメントが定まらない段階でツールから始めてしまったことが多く、経営者から効果を強く求められている。
-
IoTで、単体のデータだけを集めてもあまり意味がないことが分かった。どのようなデータを集めると何が可能になるかの整理する時間が無くて困っている。
-
このカレッジは以上の技術マネージメントに必要な全てを獲得することができます。
今なら、エンジニアリング冊子を無料で進呈いたします。
カレッジの一部でもある品質とエンジニアリングについての新しい知見を得ることができることでしょう。





✔︎あと10年、会社は成長を続けられるだろうか?
✔︎古いスタイルの業務手法や人間関係には疲れ
た。新しい手法を取り入れたい!
✔︎働きがいのある仕事をしたい!
✔︎もっと自分のやるべきことがあるのではないだ
ろうか?
✔︎エンジニアとしてもっと創造的な仕事に関わっ
ていきたい。
このようなことは製造業の働き方そのものに問題があります。
DXとなると新しいデジタルを活用した事業化のように考える方もおられますが、製造業という実際の物を生産している事業では、設計、調達、生産技術、現場に多くの働く人々がいます。
新製品やサービス革新も重要なことですが、
このように社内外の多くの人々の仕事の生産性を倍増するようなことがまず必要だと考えています。

✔︎例えば、DXから離れてしまいますが、50歳になり、将来の年金では暮らせない不安があ利ませんか?
✔︎定年退職後も所得を得ることができる準備をしたいと思うことは自然なことです。
✔️それには、会社で学ぶだけではなく、外部知識を得る自己投資が必要だと思います。
このような事に自らの体験をお話しし、精神論だけではなく、
エンジニアリングDXを通じて、身につけるべき売れるITコンサルタントへの知識と考え方をお話いたします。
こんな講義は、いままでには無かったと感動することと思います。

それは30年間、自動車製造エンジニアのプロであり、その20年間、エンジニアリングシステムを開発した経験者が教えるからです。
具体的なDXへの取組の仕方を知ることができます。
下記の本も出版し ています。
講師紹介 石井創久 Tatsuhisa Ishii
東京工業大学修正課程卒業後、㈱トヨタ自動車入社。次世代自動車組立のあるべき姿を企画推進する。
-
コクピットの大規模サブアッシー組立工法を生み出し、サブライン化による作業環境の改善と品質向上に貢献。それまでのIEの領域を超え、現場の働きやすい労働と生産ライン設計の考え方を立案定着化 。自らの”今後の組立”企画を実践。
-
トヨタの組立ライン設計標準によるグローバル生産ラインの工程統一を図り、圧倒的な品質の均一性と生産効率を導く。自身が設計した欧州初の自動車工場へ自動化技術など欧州設備を積極導入。
-
帰国後、完結工程の理論定義とトヨタグループ展開をリード。
-
トヨタ自動車九州工場へその工程設計思想を織込み大河内賞受賞に貢献。
-
学生時代から研究に用いたコンピュータ知識もあって生産技術のエンジニアリングシステムを開発。
-
これをトヨタの全組立工場に展開し、製品開発と生産技術、製造運営の中で統一的に利用されるデータ構造により、開発リードタイム短縮に貢献。
-
品質マネージメントの緻密さと組織の人の意識のあり方、グローバルなサプライチェーンの中での完成車メーカーの使命を強く意識。
-
30年間勤めたトヨタをチャレンジキャリア退社し、サプライチェーンエンジニアリングのシステム開発に没頭。
-
QPPモデルを発想。知的生産の技術(梅澤忠夫)などのナレッジ関係の書籍を読み漁る。
-
2010年、知識の記録方法を発見、これまで45件のビジネスモデル特許を取得。
-
異なるナレッジ集団の結合により企業内知識の共有が人の仕事の質的向上に必要である事をデータマネージメント構造を基に証明。
-
このアイデアをCKWEB2システムとして開発販売。
-
大手製造業のコンサルタントも並行し、自動車以外の製造業の業務構造を体験。改めてトヨタ生産方式の概念価値に帰着。豊田喜一郎文書集成(和田一夫編)を読み直し、自動車製造業の立ち上げの中での思考”ものづくりは単純で統制されるべき”ことづくりに感銘をもって現在のエンジニアリングの実際を振り返る。
-
多くの製造業はエンジニアリングやマニュファクチャリングにおいて、複雑化し統制されていないことを知る。
-
製造業の技術マネージメント力の強化が必要と考え、経営的な視点だけでなく、現場視点も含め全体と個のリンクを実現するための考え方・人材育成・思想・マナー・倫理・知識・技術・問題解決・意思決定・ITを組織の長として身につけるべきことしを発信している。
今なら、エンジニアリングの革新ポイントをまとめた冊子をプレゼントします。

必要情報をご入力ください。
* かならずinput