


こんにちは、元トヨタ自動車 車両情報管理室長の石井創久です。
プロフィールの詳細はページの下部に詳しく紹介してございます。
こんなお悩みありませんか?
製造業のお客様と議論ができないことに苦心しているITマネージャ様へ。
ITの知識を身につけるだけでは、製造業からのシステム開発は貰えません。
海外のソフトを営業販売するだけではIT企業としての強みがありません。
日本らしいものづくり意識を有する製造システムを考えたことがありますか?
そんな製造システムが提案でき、お客様から継続的に信頼していただけるIT企業に進化したいと思いませんか?
受け売りのキャッチコピーやバズワードでは製造業のお客様は感動しません。
それは、自らものを開発し広く販売する事業であるからです。
QCDを必死に向上する長期ビジネスであるからです。
その同じマインドに立つ必要があるのです。

製造業の大きな変革
現在、製造業の多くの製品は自動化に向かっている中で、ITシステムでのバグは許されません。皆さんの開発するシステムは十分に機能品質保証できていますか?
これからは、より一層の品質意識をIT企業は持たなければ、製造業からの信頼を得ることができないでしょう。
セミナーの内容
この度、トヨタ自動車にて30年間に渡り、製造システムを企画開発した経験者だから、お話することができる製造業DXカレッジの講義をオンラインで開催中。
製造システム企画の目的、その設計、データの粒度、社内開発体制と進め方、社外体制の組み方、開発のプロセス設計、問題の未然防止、開発コストのミニマム化と品質の完全化、知識の共有などの方法を5つのカレッジの中で体系的具体的に講義します。
そして、起業後、15年間50社の大手製造業のコンサルタントの中で発明考案した生産性を2倍にするエンジニアリング手法と45件のビジネスモデル特許など、このオンラインでしか受講できない講座となっております。これらの講義とは別に、皆さんのお客様である製造業に対して、DXとして何を提案するべきかをアドバイスします。或いは、皆さんと共にお客様にオンラインのコンサルを行います。



今なら先着10社 記念特価50%オフ
オンライン講座にて、通常の訪問コンサルタントの10分の1の価格でご提供します。今なら、カレッジオープン記念特価50%オフでご参加いただけます。
この価格は先着10社限定です。
全ての講座は、個人又 は、一企業を対象にしたクローズドな講座で、個人、企業の秘密は厳守されます。講座には個別の社内問題解決や製造業向けのDX提案アドバイスなどのオンラインコンサルなど自由度の高い講座内容をご用意しています。
まずは無料説明会に参加ください

お客様のベネフィット
1、トヨタ自動車の業務プロセスとマネージメント手法が手に入ります。
2、高品質のシステム構築が可能な企業に変身、お客様の信頼が向上します。
3、競合他社を先んじた製造システムのDX提案により、売上が増大します。ファンを得て長期顧客獲得の機会となります。
エンジニアリング冊子をプレゼントします。
ページ数140に及ぶこれからの製造業の仕事を提案する冊子をプレゼントしています。製造業DXカレッジの概要を知ることができます。
IT技術の説明ではなく、製造業の業務を革新する対象は何か
企業の中でのIT化に何が欠けていたのか
将来に向けて、まず先に進めることは
品質マネージメントではないでしょうか
企業全体での取り組みであるべきです
もう、検査結果の改ざんや、隠蔽などは起こらない
そんなDXを導入すべきと思うはずです。
今すぐ、下記の説明会の申し込みからお申し込みください。
お申し込みいただきました全員にエンジニアリング冊子をプレゼントしております。

石井創久の詳細プロフィール
東京工業大学修正課程卒業後、㈱トヨタ自動車入社。次世代自動車組立のあるべき姿を企画推進する。
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コクピットの大規模サブアッシー組立工法を生み出し、サブライン化による作業環境の改善と品質向上に貢献。それまでのIEの領域を超え、現場の働きやすい労働と生産ライン設計の考え方を立案定着化 。自らの”今後の組立”企画を実践。
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トヨタの組立ライン設計標準によるグローバル生産ラインの工程統一を図り、圧倒的な品質の均一性と生産効率を導く。自身が設計した欧州初の自動車工場へ自動化技術など欧州設備を積極導入。
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帰国後、完結工程の理論定義とトヨタグループ展開をリード。
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トヨタ自動車九州工場へその工程設計思想を織込み大河内賞受賞に貢献。
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学生時代から研究に用いたコンピュータ知識もあって生産技術のエンジニアリングシステムを開発。
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これをトヨタの全組立工場に展開し、製品開発と生産技術、製造運営の中で統一的に利用されるデータ構造により、開発リードタイム短縮に貢献。
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品質マネージメントの緻密さと組織の人の意識のあり方、グローバルなサプライチェーンの中での完成車メーカーの使命を強く意識。
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30年間勤めたトヨタをチャレンジキャリア退社し、サプライチェーンエンジニアリングのシステム開発に没頭。
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QPPモデルを発想。知的生産の技術(梅澤忠夫)などのナレッジ関係の書籍を読み漁る。
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2010年、知識の記録方法を発見、これまで45件のビジネスモデル特許を取得。
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異なるナレッジ集団の結合により企業内知識の共有が人の仕事の質的向上に必要である事をデータマネージメント構造を基に証明。
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このアイデアをCKWEB2システムとして開発販売。
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大手製造業のコンサルタントも並行し、自動車以外の製造業の業務構造を体験。改めてトヨタ生産方式の概念価値に帰着。豊田喜一郎文書集成(和田一夫編)を読み直し、自動車製造業の立ち上げの中での思考”ものづくりは単純で統制されるべき”ことづくりに感銘をもって現在のエンジニアリングの実際を振り返る。
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多くの製造業はエンジニアリングやマニュファクチャリングにおいて、複雑化し統制されていないことを知る。
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製造業の技術マネージメント力の強化が必要と考え、経営的な視点だけでなく、現場視点も含め全体と個のリンクを実現するための考え方・人材育成・思想・マナー・倫理・知識・技術・問題解決・意思決定・ITを組織の長として身につけるべきことしを発信している。

TMUK
私が設計した
欧州初のトヨタ自動車の車両工場です