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執筆者の写真d-collabo

思考と表現の差が壁になっている

手書きでもアプリケーションでも思考を記述する方法は2次元である。しかも、

表やマインドマップ式のものや、階層的なもの、ブレークダウン式のものである。

これらは、そのような形に記述できることだけが記述できているだけのことである。

基本的に2つのことの関係性があり、その関係が同じグループに属すこと、2つの関係が親子、因果、、、などの関係であること。

更には、他のこと参考とする関係もある。2つのグループを纏めたs、上位の親ということもある。

このような事を常に書くことを避け、思考の対象となることだけを自分の判断で図示化しているだけである。

多くの人が、違う視点で同じ事を書き込んでいくる、この図示された図はグチャグチャになるはずである。

本当の関係性をきっちりと整理したい人には全く不十分なこととなっている。 しかし、残念なことに、この事を解決できる方法が発見されていないので、困っている人が多いのではないかと思う。

私もその一人である。

要するに、関係性だけを記録できる方法を考え、その中から、必要なことだけを取り出して表現する情報システムが必要なのである。

この事を開発したのがCKWEBであり、特許である。


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